【勝者のセッティング】デル・テクノロジーズ選手権

唯一無二のスタイルを持つ、男が“唯一の打点”でカップに入れ続けた!

2018.9.6 2:25
打点の揃ったデシャンボーが使うSikの『Pro』パターのフェース Photo by Jonathan Wall/PGATOUR.COM

PGAツアー第46戦 デル・テクノロジーズ選手権/マサチューセッツ州 TPCボストン

 ブライソン・デシャンボーが2ストローク差でデル・テクノロジーズ選手権を制した。フェデックスカップ・プレーオフが始まった2007年以来、最初の2戦を連覇したのはビジェイ・シンに続く2人目の快挙である。

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 デシャンボーは先週、ノーザントラストで優勝したときと同じセットアップを信頼し続けている。フェースにディセンディング・ロフト・テクノロジーを搭載したSikの『Pro』パターもその1本だ。

 これは、インパクトでのシャフトの傾きの変化に応じてインパクトロフトが一定になるように、フェース面が上にいくに従って1度ずつ寝る設計だ。それによって、打ち出し角度が安定し、常に一定の回転で転がせる。

 デシャンボーはこのパターにマトリックス『U11-PO prptotype』グラファイトシャフト、17インチのスーパーストローク『 Flatso 17(100グラム)』を装着している。これは、ストローク中に左腕内側にグリップをつけてストロークするタイプのプレーヤーに好まれているセッティングだ。

「板のように硬い」とデシャンボーはこのグラファイトシャフトについて表現している。「だからこそ、常に一定の打ち出しができます。リズムを変えても、反応は変わりません。それが重要だと考えています」

 デシャンボーは今週、ストロークス・ゲインド:パッティングにおいてマイナス4.876ストロークをマークした。

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