BMW選手権 初日

ウッズが首位タイ「今シーズンの他の試合と比べて、よいスタートができた」

2018.9.7 11:14
タイガー・ウッズが1イーグル、7バーディ、1ボギーで8アンダー62(パー70)をマークした Photo by Keyur Khamar/PGA TOUR

PGAツアー第47戦 BMW選手権/ペンシルベニア州 アロニミンクGC

ウッズが今シーズンのベストスコアで首位発進

 タイガー・ウッズは初日、5年以上前に最後に優勝したとき以来のロースコアである8アンダー62(パー70)でプレー。ロリー・マキロイとともに首位タイで発進した。

 2ホールを除く全ホールでバーディチャンスがあった。1日を通してミスショットは1つしかなかった。

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 この日、アロニミンクGCは厳しい暑さに見舞われた。10番スタートのウッズは、全長7267ヤードのコースがまるでピッチ・アンド・パットに見えるようなショットを見せた。

 パー4では9番アイアンより長いクラブは使用しなかった。14番目のホールとなった5番パー3まで、一度もパーオンに失敗しなかった。

 5番パー3ではティーショットをグリーンに乗せることができなかったものの、第2打のチッピングショットをピンそば数センチに寄せてパーセーブした。

 ウッズは笑いながらこう話した。

「今シーズンの他の試合と比べて、よいスタートができた。現時点では、ボクは復活したと言える。これからどうなるか、見てみようじゃないか」

 この日、大観衆の注目を集めたのはやはりウッズだった。ウッズは直近11試合のうち10試合で、第1ラウンドでアンダーパーを出すことができなかった。今回は例外中の例外だった。

 ウッズは今回、メジャー通算14勝のうち13勝を挙げた際に使ったパターに戻した。ウッズがパターを変更するのは過去数週間で3度目。結果は吉と出た。

 10番パー4で6メートルのバーディパットを決めて快調なスタートを切った。折り返し後の1番パー4では、4.5メートルのバーディパットを沈め、10ホールで7アンダーに到達した。

 ウッズはその後、ペースを落としたが、バーディチャンスが途切れることはほとんどなかった。

 5番パー3のティーグラウンドでは、太陽光がウッズの目に直接入り、ボールがどこへ飛んだか分からなくなった。

 ウッズは「飛びすぎたか? 完璧なショットだと思ったんだが」と問いかけた。

 ウッズの調子はよかったが、このコースで一番攻略が難しいと思われる8番パー3では、唯一のボギーを叩いた。

 ウッズはクラブ選びに迷った結果、4番アイアンでティーショットを打ち、グリーン左奥のラフに打ち込んだ。第2打のピッチングショットを寄せることができず、パーパットはわずかにカップを外れ、ボギーとなった。

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