BMW選手権 2日目

シャウフェレが単独首位「今は勝つことしか頭の中にないんだ」

2018.9.8 11:37
ザンダー・シャウフェレが6アンダー64(パー70)でプレーし、通算13アンダー単独首位に浮上した Photo by Cliff Hawkins/Getty Images

PGAツアー第47戦 BMW選手権/ペンシルベニア州 アロニミンクGC

ツアー2勝の24歳が後続に2打差をつけた

 ライダーカップの米国チーム監督を務めるジム・フューリックは、今年の米国チームの人選で監督選出枠の4人のうち3人については迷いがなかった。だが、最後の1人を決めるのを難しくしているのが、ザンダー・シャウフェレの存在だ。

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 シャウフェレは2番パー4で、第2打をウェッジでピンそば20センチにつけてバーディ発進を果たした。ラウンド中盤の11番パー4では12.5メートルのバーディパットを沈めた。

 2日目は7バーディ、1ボギーの6アンダー64(パー70)でプレー。単独2位のジャスティン・ローズに2打差をつけ、通算13アンダー単独首位に立った。

 シャウフェレは、36ホールのスコアとしては自己ベストを更新している。

「今は勝つことしか頭の中にないんだ」(シャウフェレ)

 シャウフェレがプレーオフ最終戦のツアー選手権まで進むには、今大会でいい結果を出さなければならない。その1週間後にフランスで行われるライダーカップでは、米国チームのメンバーに選ばれたいとも考えている。

 シャウフェレはカリフォルニア州サンディエゴ出身の24歳。今年の全英オープンでは2位フィニッシュを果たした。現在、ライダーカップ選考基準の順位は12位だ。

 フューリックは今週火曜日、監督選出枠4人のうち3人の名前を発表した。フューリックが選んだのは、ブライソン・デシャンボー、フィル・ミケルソン、ウッズだった。ライダーカップ選考基準の順位は、それぞれ9位、10位、11位だった。

 シャウフェレには、やるべき仕事がある。ライダーカップへの出場は1つの過程にすぎない。昨シーズンのシャウフェレは、ツアー選手権で優勝(PGAツアー通算2勝目)し、新人賞を受賞した。だが、今シーズンはまだ勝利がない。

 彼の「やるべき仕事」とは何か?

「また勝てること、チャンスに強いところを証明してみせることだ。ボクは勝負強い選手だと思ってきたが、今年は違った。自分の底力をもう一度証明してみたいんだ」(シャウフェレ)

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