BMW選手権 4日目

最終ラウンドは雨天順延となり、明日の天候も微妙な状況

2018.9.10 9:33
最終ラウンドは朝から降り続いた雨により順延となった Photo by Hunter Martin/Getty Images

PGAツアー第47戦 BMW選手権/ペンシルベニア州 アロニミンクGC

大雨によりコースはプレー不可能

 BMW選手権最終日のアロニミンクGCは大雨に見舞われ、最終ラウンドの開催は現地時間9月10日月曜日に持ち越された。

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 フェデックスカップ・プレーオフ最終戦、ツアー選手権への出場をかけて、フェデックスカップ・ランキング上位30人を決める重要なラウンド。運営側は、天候次第で11日火曜日に決着がずれ込んだとしても、何とか72ホールを消化したい考えだ。

 PGAツアー副社長(規則・大会運営担当)のスラッガー・ホワイト氏は「明日プレーするためには、できることは何でもする。あとは自然次第だ」と述べた。

 PGAツアーの規定によると、月曜日に最終ラウンドが消化できなかった場合でも、少なくともラウンドの半分をプレーしていれば、火曜日に順延することが可能となっている。

「明日、最終ラウンドの半分以上を終えることができれば、火曜日もプレーすることができる。半分以上消化できなかった場合どうなるかについては、現時点ではコメントを控えたい」(ホワイト氏)

 9日日曜日のスタート時刻は朝7時の予定だった。しかし、ホワイト氏が4時45分に現地に到着したときには、すでにかなりの降水量を記録していた。

 プレー開始時間は何度か変更されたが、午後に入って雨足が強まり、とても最終ラウンドをスタートできる状況ではなかった。

 ハリケーン「ゴードン」から変わった熱帯低気圧の影響で、この地域では今週の降水量は3インチ(7.62センチ)以上に達している。

 ホワイト氏は昼の記者会見でこう語った。「コースは雨で荒れた状態になっている。現時点でプレーすることは不可能だ。非常によくない状態なんだ」

 グリーンとバンカーの状態はいいが、いくつかのホールではティーグラウンドやフェアウェイのコンディションが危ぶまれている。

「フロントナインは比較的よい状態にある。バックナインの状態を心配している。フェアウェイやティーボックスはびしょ濡れで大変だよ。ゴルフをプレーできる状態ではない。高潮に向かってショベルで砂を投げ込んでいるようなもの。残念なことだがね」(ホワイト氏)

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