BMW選手権 最終日

ブラッドリーが6年ぶりの勝利「この6年間にいろいろなことがあったよ」

2018.9.11 10:27
キーガン・ブラッドリーが家族の見守る前で6年ぶりの勝利を手にした Photo by Stan Badz/PGA TOUR

PGAツアー第47戦 BMW選手権/ペンシルベニア州 アロニミンクGC

ブラッドリーが2012年8月以来のツアー4勝目

 雨のため順延となった最終ラウンドで、キーガン・ブラッドリーはジャスティン・ローズとのプレーオフを制し、6年ぶりのPGAツアー優勝を果たした。

MORE:BMW選手権の最新スコアはここをクリック!

 最終ラウンドを6アンダー64(パー70)でプレーし、通算20アンダーでローズと並んでプレーオフを戦ったブラッドリー。

 勝利を決めた瞬間、小雨交じりの曇空に両腕を掲げた。観戦していた家族を呼び寄せ、息子のローガン君を宙に放り投げて喜びを表現した。ブラッドリーが最後に優勝した2012年には、ローガン君はまだ生まれていなかった。

「この6年間にいろいろなことがあったよ。ボクはしばらくトップ争いから遠ざかっていた。ライダーカップやプレジデンツカップの代表に選ばれていたボクが、世界ランキング100位圏外まで後退していったのは辛かったよ」(ブラッドリー)

 コースは昨夜からの雨で濡れ、開始時間は遅くなった。最終ラウンドが月曜日のうちに終了したのは驚くべきことだった。

 だが、この日は小雨で、コースコンディションに戸惑う選手はほとんどいなかった。ただ、歩道は泥まみれだったので、ギャラリーは足を汚すことになった。

 ブラッドリーは今回の勝利によって、フェデックスカップ・ランキングを6位まで上昇させた。ブラッドリーがここまで順位を上げるのはこれまでで4度目。2012年のWGC-ブリヂストン招待以来、初めてだ。

 来年の初めにハワイのマウイ島で行われるセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(前シーズンの勝者のみが招待される大会)への出場権も獲得した。

記事検索