『M1』と同時期に、『M2』新モデルが1月に米国で登場

テーラーメイド『M2』フェアウェイウッド&レスキュー、2017年モデル

2016.12.29 18:09
テーラーメイド『M2』フェアウェイウッド(ロフト15、16.5、18、21、24度)は、米国にて2017年1月27日に250ドル(約2万9000円)で発売される Photo by Jonathan Wall/PGA TOUR

テーラーメイド『M2』フェアウェイウッド

 テーラーメイド独自のインバーテッド・コーン・テクノロジー(ICT)は、主としてドライバーとアイアンに採用されてきた。しかし、新しい『M2』フェアウェイウッドには、初めてこの技術が取り入れられている。

 フェースの中心部が最も厚い、逆円錐形フェースICTが広いスイートスポットを実現。クラブヘッドの反発係数(COR)を全米ゴルフ協会規定の上限まで高め、オフセンターヒット時のボール初速を向上させた。

『M2』ドライバーと同様に、6層のカーボン・コンポジット・クラウンを採用。ヘッドのトップを軽くし、余剰重量をヘッドの低い位置に配置することで、打ち出し角とミスへの許容性を高めている。さらに、新モデルのクラウンには、カーボンファイバーとスチール部分の間にステップデザインを施した。緻密に調整されおり、それと同時に、ヘッドの低重心化も実現している。

 今回も、許容性と飛距離性能が『M2』フェアウェイウッドの最大の強みだが、同様に注目すべきなのは打音。新しい「GEOCOUSTIC」技術によって、ウェイト構造をヘッド内から外へ移して振動を制御することで、インパクト時の不快な音を消すことができ、同時に重心位置の改善も図った。