【今週の会場はイニスブルックリゾート&GC】バルスパー選手権

“スネーク・ピット(蛇の穴)”の毒牙を避けよ!!

2017.3.7 11:55
16番ティーグラウンドの傍には蛇の像が牙を剥いている  Photo by Mike Lawrie/Getty Images

昨年大会:シュワーツェルがプレーオフでハースを下す

 シャール・シュワーツェルが2011年のマスターズ以来となる米国本土での勝利を達成した。最終日、上がりの6ホールでビル・ハースとの3ストローク差に追いつき、プレーオフに持ち込んでの勝利だった。

 シュワーツェルはトップと5打差で最終日を迎え、13番のティーグラウンドに立ったときもまだ3打差をつけられていた。だが、そこでグリーンを横切るような20メートルのバーディパットをねじ込んだ。さらに、しぶとく2つのパーを拾うと、17番で7.6メートルのパットを沈めた。4アンダーの「67」という最終日のベストスコアでホールアウトし、プレーオフに突入。そして、プレーオフ1ホール目でハースがボギーを叩き、シュワーツェルが頂点に立ったのだった。

 シュワーツェルは米国本土での勝利は久々だったが、その直近の世界各国での5トーナメントで2勝を挙げていた。

その他:スネークピットは上がり3ホールとして4番目の難易度

 カッパーヘッドの“スネークピット(蛇の穴)”は昨年、「上がり3ホール」のコースセッティングの難易度で4位。プラス0.598ストロークだった。

 ちなみにこのスタッツ(成績)は、ウェルズ・ファーゴ選手権の開かれたクエイル・ホロー・クラブの“グリーンマイル”が1位で、2位はRBCヘリテージの開かれたハーバータウンGLだった。

 昨春のチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズで勝ったブライアン・スチュアードとスペンサー・レビンが、2016ー2017シーズンに入ってすでに出場14トーナメントに達する。バルスパー選手権は今季15試合目だというのに……。

フェデックスカップ・ポイント

 優勝者には500ポイントが付与される。