女性会員を受け入れたことで……

ミュアフィールド、全英OP開催コースのローテーションに復活!?

2017.3.15 21:42
ミュアフィールドでは、全英オープンが16回開かれている Photo by Andy Lyons/Getty Images

 ミュアフィールドは、273年の歴史で初めて、女性のクラブ会員を認めることを投票で決定した。再び、スコットランドで開催する全英オープンの開催地になるべく、道を開いたのだ。

 世界最古のゴルフクラブ、ミュアフィールドを所有するオナラブル・カンパニー・オブ・エディンバラ・ゴルファーズ(HCEG)は、2016年5月、男性会員限定の規定を変更しないことを郵便投票で決めた。この結果により、全英オープンの開催会場となる10のゴルフコースのリストから外れてしまったのだ。

 2回目の投票結果が3月7日(現地時間)に公表され、女性会員を認める投票は80.2%に上った。変更には3分の2の賛成が必要となる。投票率は92.7%となり、投票総数は621票だった。

 全英オープンを主催するR&Aは、ミュアフィールドを世界最古のメジャー大会の会場ローテーションに戻すと述べている。

「1744年に設立され、創設メンバーの価値観と志が多く残るクラブにとって、これは重大な決断だ。素晴らしい伝統と格式あるゴルフクラブとしての友好的な精神を享受し、恩恵を受ける会員として、女性を迎え入れることを我々は喜ばしく思っている」(ミュアフィールドのクラブ・キャプテン、ヘンリー・フェアウェザー氏)