特別インタビュー! 

【前編】サム・ソーンダースが語る祖父アーノルド・パーマーへの想い

2017.3.17 0:00
サム・ソーンダースは祖父であるアーノルド・パーマーとの間には特別な絆があった Chris Condon/PGA TOUR

 今週はアーノルド・パーマーの名が付く大会が開催されるため、彼の功績が注目を浴びるだろう。カリスマ性と情熱的なプレーから、ゴルフというゲームに新しい観衆を惹きつけ、プロゴルフに新たな時代をもたらした彼を偲んで、アーノルド・パーマー招待に出場する選手が集結する。

 サム・ソーンダースはパーマーと特別な関係を持ち、「ダンピー」という愛称で呼んでいた。現在PGAツアーでプレーするソーンダースは、パーマーの孫である。かつては偉大な祖父の陰で育つことに苦しんだと認めているが、現在は祖父のレガシーを継承する機会を心から喜んで受け入れているのだ。

 29歳のソーンダースは、PGAツアーでは条件付きのステータスであり、今週はベイヒルクラブ&ロッジで開催されるアーノルド・パーマー招待に8度目の出場を果たす。子どもの頃は、ベイヒルクラブの18番ホールでレモネードを売り、祖父の名が付く病院への寄付を募っていた。高校生の時に、ベイヒルのクラブチャンピオンになり、同クラブで開催されたPGAツアーの大会では祖父のキャディも務めた。14歳の時に初めて、競技には参加しないマーカーとしてPGAツアーでプレーした。

 ソーンダースは同大会に7回出場し、予選通過を4回果たし、最高ランクは2015年の29位タイ。それは、プエルトリコ・オープンで、プレーオフの末にPGAツアー初優勝を惜しくも逃したのと同じ年である。

 彼が祖父への尊敬の念を表するために考えていること、祖父から学んだこと、そして昨年の葬儀での心からの弔辞に関して語ってくれた。

(インタビューは短くするため省略されています)