アーノルド・パーマー招待 最終日

リーシュマンが逆転勝利「彼(パーマー)がいないのは悲しいけど、ここで優勝できて夢が実現したよ」

2017.3.20 11:10
ロリー・マキロイは16番パー5のバーディで首位に並んだが、通算9アンダー4位タイに終わった。 Photo by Keyur Khamar/PGA TOUR

 ロリー・マキロイにとっても、他の上位陣と同様に優勝のチャンスはあった。マキロイは、ウェッジショットを木にひっかけ、ボールを池に落としながらも、16番パー5では素晴らしいアプローチでイーグル寸前の好プレーもあった。

 マキロイは18番パー4で約9メートルのバーディパットを決めれば首位タイに浮上するはずだった。しかし、バーディパットはカップを約2.4メートルもオーバーした。結局、返しのパットも外してボギーを叩き、首位と2打差の通算9アンダー4位タイでフィニッシュした。

「こういうことはよくあるものだよ。でも、プロセスについては満足している。こうした難しいコースで、通算10アンダーで週末に優勝争いに絡めたのはよかった。今回を教訓にして、来週の大会に挑みたい」(マキロイ)

 キスナーとホフマンの2人も優勝から次第に遠ざかっていった。

 キスナーは折り返し時点で、3打差で単独首位に立っていた。しかし、その後バーディを1つも奪うことができなかった。12番パー5ではグリーン周りで手こずってボギーを叩き、首位から脱落していった。キスナーは1オーバー73でフィニッシュした。

「優勝をほぼ手中に収めながら、勝利をモノにすることができなかった」(キスナー)

 ホフマンはフロントナインで3オーバーと大きく崩れた後、折り返し後に挽回して優勝をうかがう勢いだった。バックナインで3パットを要したのは16番パー5だけ(結果はパー)。17番パー3ではティーショットをバンカーに落としてボギーを叩いたものの、18番パー4をバーディで締めくくった。この日のスコアを1オーバー73とし、通算10アンダー2位タイでフィニッシュした。

「急回復でき、最後もバーディで締めくくって2位タイに入れたことを誇りに思っているよ。自分が100パーセント思い描いたようにはいかなかったけどね」(ホフマン)