【今週の会場はオースティンCC】WGC−デル・テクノロジーズ・マッチプレー選手権

テキサスの丘陵に潜むピート・ダイの罠

2017.3.21 7:00
オースティン・カントリークラブがWGC−デル・テクノロジーズ・マッチプレー選手権のホストを2年連続でつとめる Photo by Chris Condon/PGA TOUR

PGAツアー第19戦 WGC−デル・テクノロジーズ・マッチプレー選手権/テキサス州 オースティンCC

コース:丘陵地のフロントナインと低地のバックナイン

 オースティン・カントリークラブ。全長7108ヤード、パー71。オースティン湖を望むピート・ダイ設計のコースは、昨年マッチプレーのホストとしてデビューし、価値のある戦いの場であることを証明し、2年目の大会を開催する。

 1984年に作られたコースはまったく異なるインとアウトを持つ。フロントナインがテキサス特有の丘陵地の小高いスペースに展開している一方で、バックナインはオースティン湖を囲む低地に広がり、トーナメントの終盤をドラマチックな背景で飾ってくれる。

 オースティン・カントリークラブの歴史は1899年までさかのぼり、テキサス州でもっとも古いゴルフクラブとされている。その後、クラブは2度の移転を経て、現在の地にやってきた。

 オースティンは1978〜1994年にはレジェンズ・オブ・ゴルフの本拠地であったし、その後も2003年から2009年まではPGAツアー選手権のホストもつとめていた。

最大差勝利:

 9&8(タイガー・ウッズがスティーブン・エイムズを下したマッチ/2006年大会の1回戦 会場はラコスタ・リゾート&スパ)

最長マッチ:

 26ホール(マーク・ウィアがローレン・ロバーツを下したマッチ/2003年大会の1回戦 会場はラコスタ・リゾート&スパ)(スコット・バープランクがリー・ウェストウッドを下したマッチ/2006年大会の1回戦 会場はラコスタ・リゾート&スパ)