【今週の会場はオースティンCC】WGC−デル・テクノロジーズ・マッチプレー選手権

テキサスの丘陵に潜むピート・ダイの罠

2017.3.21 7:00
  デル・テクノロジーズの冠で行なわれるのは昨年に続き2度目(昨年はWGC−デル・マッチプレー選手権として開かれた) Photo by Chris Condon/PGA TOUR

昨年大会:デイが2週連続で世界1位に返り咲いた大会だった

 大会2日前には背中の痛みで棄権も考えていたジェイソン・デイが、2週連続の勝利を挙げてトロフィーを持ち帰った。

 デイはロリー・マキロイとの準決勝で劇的な勝利を挙げ、決勝では5&4でルイ・ウーストハイゼンを下した。決勝でのこの結果は、タイガー・ウッズが2008年にスチュワート・シンクを8&7で下して以来の大差だった。

 前週のアーノルド・パーマー招待でも勝利していたデイは、続けてのこの勝利で世界ランキング1位の座に返り咲いた。

 ウーストハイゼンはベスト8入りをかけたマッチでジョーダン・スピースを下しており、デイの1位返り咲きをアシストしたカタチとなった。

その他:池田勇太が6年振りに出場を果たす

 1月末のファーマーズ・インシュランス・オープンで初優勝を遂げたジョン・ラームら9選手が、WGCマッチプレーに初出場する。

 イングランドのロス・フィッシャーと日本の池田勇太はともに2011年以来のWGCマッチプレー出場。

 テキサス大学のファンにとってはうれしい、2人の卒業生が出場する。一人は言わずと知れたジョーダン・スピース、もう一人はマッチプレー初出場者の一人でもあるジョナサン・べガスである。

フェデックスカップ・ポイント

 優勝者には550ポイントが付与される。