【今週の見どころはここだ!】プエルトリコ・オープン

裏トーナメントでも1勝は1勝。熱帯の島に野望が渦巻く

2017.3.21 8:00
地元の大声援を受けてラファエル・カンポスら3人のプエルトリカンがプレーする Photo by Jared C. Tilton/Getty Images

【注目ポイント】地元プエルトリコからも3人が出場

 PGAツアーのビッグネームたちはマッチプレーに出ているため、プエルトリコ・オープンは初優勝者を生みやすい大会として知られている。フィナウが4年連続であっただけでなく、これまでの9回の大会のうち6人までが、初優勝者なのである。

 プエルトリコ出身のゴルファーは3人出場する。そのうち、ラファエル・カンポスは昨年の大会の初日を64ストロークで回りトップに立ち、最終的には8位タイに食い込んだ。あとの2人は、エドワード・フィゲレロアとロベルト・カルベスベルトである。

 アレックス・チェイカとチェッソン・ハドリーは、この大会で複数回(2009年と2011年)優勝した唯一の選手であるマイケル・ブラッドリーに並ぶ資格を持っている。だが、これまでのディフェンディング・チャンピオンのうち、わずか3人だけが翌年のチャレンジでトップ20位に残れている。チェイカとハドリーはその貴重な3人に含まれている。あとの1人は2010年のブラッドリーである。