【今週の会場はTPCサンアトニオ】バレロテキサス・オープン

グレッグ・ノーマン&セルヒオ・ガルシアが設計した試練の場

2017.4.18 4:30
TPCサンアントニオのAT&Tオークス・コース、18番パー5。勝負がもつれ、たどり着くと最終18番でドラマが生まれるかもしれない Photo by Scott Halleran/Getty Images

PGAツアー第24戦 バレロテキサス・オープン/テキサス州 TPCサンアトニオ

コース:ケビン・ナが16打も費やした9番パー4!

 TPCサンアントニオ、AT&Tオークス・コース。全長7435ヤード、パー72。サンアントニオの北に2010年にオープンしたこのコースのチーフ・デザイナーはグレッグ・ノーマン。さらに、設計協力者の1人として、記憶に新しい、直近のマスターズ覇者セルヒオ・ガルシアの名がある。

 テキサス州中央部に広がる丘陵地帯“テキサスヒル”に展開するこのコースは狭いフェアウェイ、深さ3.6メートルに達するバンカー、そしてアンプレアブルの危険と隣り合わせとなる自生の草木のエリアが広がっていることが特徴的だ。5年前、ケビン・ナが9番パー4で16ストロークというスコアを記録している。無数の石とブッシュの茂るエリアに入れたボールに悪戦苦闘した結果だ。

 広く認められているところだが、ピート・ダイが設計した隣接のキャニオン・コースよりも、このAT&Tオークス・コースのほうがタフなチャレンジを要求されるコースなのだ。

72ホール記録:

 254ストローク(トミー・アーマーⅢ/2003年 ラカンテラGCでの記録)

 *TPCサンアントニオでの記録は274ストローク(アダム・スコット/2010年)(マーティン・レアード/2013年)

18ホール記録:

 60ストローク(バート・ブライアント/2004年 3日目)(ザック・ジョンソン/2009年 3日目)ともにラカンテラGCでの記録

 *TPCサンアントニオでの記録は63ストローク(マット・エブリー/2012年 1日目)(マーティン・レアード/2013年)