プレーヤーズ選手権での記者会見のハイライト

PGAツアー、新コミッショナーのジェイ・モナハンが語る

2017.5.18 14:05
ジェイ・モナハンは先週火曜、TPCソーグラスでメディアに対し語った。 Chris Condon/PGA TOUR

 ポンテ・ベドラ・ビーチ – TPCソーグラスで先週火曜日に開催された記者会見において、PGAツアーのコミッショナー、ジェイ・モナハンが語ったキートピックと主な内容を紹介する。プレーヤーズ選手権は、前コミッショナーのティム・フィンチェム退任後、コミッショナーを引き継いだ最初の大会となった。

ゲームの健全性

 ナショナルゴルフファンデーション(NGF)が発表したデータを引き合いに出し、モナハンはゴルフ界の未来は輝かしいものであると確信している。過去1年間にコースに出てプレーをしたゴルファーは250万人に上ると言う。これは同データ史上最も多く、タイガー・ウッズがゴルフ界のトップに君臨していた2000年の240万人を超える記録だ。モナハンはジュニア選手の増加や、特に女性のプレー人口が増えていることについても触れている。さらに、トップゴルフ(全米で展開するゴルフ練習場)には2000万人もの人が訪れているという。

 モナハン:「私にとって、これはとても良い流れです。その背景を見ると、我々は大きな役割を担っています。今後も世界中の若いプレーヤーたちの興味を引きつけることになるでしょう。そして、若い世代にゴルフを満足するまで確実に伝えていくことが我々の仕事です。ゴルフ界の重要なパートナーの一員である我々は、早い段階で若者たちがゴルフの素晴らしさや価値を確実に理解できるよう、業界の他のパートナーたちと共に取り組んでいます。若い頃からゴルフを始め、人生を通してプレーを続けてもらえるよう、力を尽くしています」

「ゴルフの健全性に関して多くの議論が交わされ、その中にはネガティブなものがあるのも事実です。けれど実際には、その根本にはポジティブな傾向とその議論を裏付けるストーリーがあると考えています。そして我々は、ゴルフという競技を発展させるために必要なこと全てを確実に行っていくつもりつもりです」