今週、勝つのはこの選手だ!【前編】

トップ10圏外だが、スコット、ミケルソン、そしてラームら顔を並べる

2017.8.9 7:00
RBCカナディアン・オープンでの5位タイがトニー・フィナウの最新リザルト Photo by Minas Panagiotakis/Getty Images

PGAツアー第42戦 全米プロゴルフ選手権/ノースカロライナ州 クェイルホローC

11位:トニー・フィナウ

 机上の推測に過ぎないかもしれないが、フィナウを優勝候補に挙げるに足る、見逃せない事実が2点ある。フェアウェイ以外からのパーオン率が4位であることも含めたティー・トゥ・グリーンの巧みさ、そして1年を通じてリーダーボードに名前を乗せてきたことだ。

12位:アダム・スコット

 期待には足りていないが、それでも十分称賛に値する結果を残してきている。ストロークス・ゲインド:ティ・トゥ・グリーンではPGAツアー17位、アジャステッド・スコアリングでは10位という堂々たる成績だ。

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13位:フィル・ミケルソン

 クェイルホローを戦うに足るスキルを持っていることは、すでに証明されている。ここでの通算獲得賞金は優勝がないにも関わらず2位。トップ12フィニッシュが11度ある。今シーズンの成績もトップ25フィニッシュが11度。

14位:ジョン・ラーム

 学習曲線は相変わらずすべての面で上昇している。まだ、メジャーにおいてトップ20フィニッシュがないことが不思議なくらいだ。パワーと正確性を併せ持つ実力は、はじめての挑戦となるクェイルホローの新しい芝生で戦うにおいて、大きな価値を発揮するはずだ。

15位:ヘンリック・ステンソン

 クェイルホローではパッとした成績がないこと自体、驚きだ。6度出場し、予選通過が2度。55位までに入ったことがない。しかし、本来こうしたコースでは輝くはずのステンソン。ごく軽いスランプにあるとしても彼ならすぐに抜け出るだろう。しかも今回はメジャーなのだから。