全米プロゴルフ選手権 3日目

キスナーが通算7アンダー単独首位「自分が今いるポジションに、ハッピーだよ」

2017.8.13 12:29
ケビン・キスナーが1オーバー72とスコアを落としたものの、通算7アンダーで単独首位 Photo by Stuart Franklin/Getty Images

PGAツアー第42戦 全米プロゴルフ選手権/ノースカロライナ州 クェイルホローC

我慢比べを乗り切って後続に1打差をつけた

 全米プロゴルフ選手権3日目、ケビン・キスナーは最終ホールで災難に見舞われつつも乗り切った。小川に入るかに見えたボールは橋に当たって跳ね上がり、ボギーで抑えた。後続に1打差の通算7アンダー単独首位で、クェイルホローでの最終ラウンドを迎える。

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 キスナーは16番パー4で第2打を池に打ち込み、ダブルボギーとしていた時点で、すでに2打差のリードを手放していた。

 そして、この日の最後、クェイルホローの伝説「グリーン・マイル」と呼ばれる18番パー4で、再び同じことになりそうになった。

 7番アイアンで打った第2打は左に飛び、小川に向かったものの、幸運にもコンクリートの橋に落ちて宙に大きく跳ね上がり、深い草むらの中に消えていった。第3打のチップショットでグリーンに乗せ、約15メートルのパットを2パットで沈めた。1オーバー72でこの日を終えた。

 通算7アンダー206ストロークのキスナーは、次のように話す。

「自分が今いるポジションに、ハッピーだよ。後ろから来ている選手たちに4打、5打、6打と差をつけて、蹴散らすチャンスもあった。でも、それはしなかった。明日、ボクも激戦の真っただ中でプレーするわけだ。その心構えをしないといけない」