ローズは新たにアクシス1ゴルフのパターを使用

【デル・テクノロジーズ選手権】ギア総まとめ

2017.10.10 5:00
Text by : ジョナサン・ウォール
ジャスティン・ローズはデル・テクノロジーズ選手権でアクシス1ゴルフのパターを使用した Photo by Keyur Khamar/PGATOUR.COM

 どういうわけか、フェデックスカップ・プレーオフはパター変更の多い大会になってきている(情報は9月5日時点)。昨年は、ローリー・マキロイがナイキのブレードからスコッティ・キャメロンのマレットに変更し、2016-17シーズンタイトルを獲得した。ダスティン・ジョンソンは、初めてバッグに加えたテーラーメイド『TP Juno』を使用して、2週間前のノーザントラストで劇的な勝利を収めた。

 ジャスティン・ローズはデル・テクノロジーズ選手権で、新しいパターを使って勝者の流れに乗ることはできなかったものの、アクシス1ゴルフを使うことで大きな話題を集めた。今シーズン、ボーガン・テイラーやトロイ・ケリー、スペンサー・レビンといったツアー選手が使用することで勢いに乗ったのが、このパターメーカーだ。

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 ローズは同社のパター『ツアーMプロトタイプ』にGoサインを出したトップ選手となった。全米オープンの前王者が今シーズンのプレーヤーズ選手権で、「世界で初めて、唯一のトルクフリーで、トウアップの完全にバランスが保たれたパター」と標榜されているアクシス1のモデルをテストしている姿を目撃されていた。しかし、彼がツアー限定の『TP Cheska』を使用したWGC-ブリヂストン招待までは、テーラーメイドの『Arc1ツアー』マレットでプレーしていた。

 ローズは全米プロゴルフ選手権の翌週に『Arc1』に戻し、TPCボストンでまたパターの変更を行った。ローズが選んだアクシス1『ツアーMプロトタイプ』パターは、ツアー選手の間で人気のウイングバックのスタイルを持つ。

 週の前半でテストを行った後、ローズは大会でこのマレットを使用した。イングランド人選手である彼にとって、結果は前向きなものであり、大会を10位タイで終え、ストローク・ゲインド・パッティングでは23位(+2.141)を記録した。

「すべてのホールでバーディーをとるために、使わなくちゃいけないと感じたんだよ」ローズは第2ラウンドを65とした後、パッティングパフォーマンスについて語った。「素晴らしいものだったんだ」