今シーズン、松山英樹がメジャー初制覇?

2017-18年シーズン、「18」の大胆予想

2017.10.18 7:05
日本のゴルフファンの悲願である、松山英樹のメジャー初制覇 Photo by Keyur Khamar/PGA TOUR

 ジャスティン・トーマスのフェデックスカップ制覇はまだ記憶に新しいが、一旦、PGAツアーから離れて、新しいシーズンの始まりをノストラダムスのように予想してみよう。

 昨シーズンは、信じられないほど若手選手たちが席巻した。25歳以下の選手による優勝は18回を数え、2000年の記録である10勝をはるかに超えた。2000年の10勝のうち9勝はタイガー・ウッズによるものであり、ウッズの才能が開花してから、長い月日が経っているのが分かる。

 難しい話は抜きにして、今シーズンの18の大胆な予想(そんなに大胆ではないかもしない)を立てた。驚くべきことに、我々2人がお互いの予想に同意している。その予想が当たった場合は主張したいと思う。

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18:プレーヤーズ選手権王者キム・シウは、一貫した強さを武器にPGAツアーで常に脅威の存在となる

 2017年より前に、既にPGAツアーで勝利を挙げていたが、キムは昨シーズンのプレーヤーズ選手権を最年少で制した。プレーヤーズ選手権までの18回の出場で、7度の予選敗退、棄権は4度であった。優勝後は11回の出場で4度予選通過を逃し、棄権は2度だった。腰に抱えるトラブルが原因の1つであったが、プレジデンツカップで国際選抜として出場し、キムの復活は近いと思われる。(ベン・エヴリル)

17:フィル・ミケルソンは勝てないスランプを打ち破る

 昨年、ベン(・エヴリル)はこの予想を誤った。しかし私は、フィルが今シーズン持ち直すと予想する。2013年全英オープン以来の勝利を我々はずっと待ち望んでいる。ミケルソンは昨シーズン後半で健康面の調整ができ、ツアー選手権出場へ1打差のところまで追い上げた。そして弟のティムをキャディに迎え、プレジデンツカップで3勝0敗1分けとし、(元キャディの)ボーンズとの決別後に最高の結果を出している。彼は今シーズン、PGAツアーで勝利を挙げ、ライダーカップで米国選抜チームの一員としての出場記録を24大会連続まで伸ばすことだろう。(キャメロン・モーフィット)

16:3名の選手が世界ランク1位を争う

 ダスティン・ジョンソンは未だに世界ゴルフランキングで首位を保っている。そして彼の好調はしばらく続くと考えている。しかし、ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスがその場所へと登りつめるべく挑戦していく。松山英樹やジョン・ラームも食い込んでくるだろう。ロリー・マキロイ、またはジェイソン・デイが自身の調子を取り戻す可能性については言うまでもない。ゴルフは今とても面白い局面を迎えている。(ベン・エヴリル)