OHLクラシック・アット・マヤコバ 3日目

ファウラーが暫定首位タイ「休める時に休んで、プレーする時はプレーするんだ」

2017.11.12 11:47
パトリック・ロジャースも通算10アンダー暫定首位タイにつけている Photo by Cliff Hawkins/Getty Images

 ファウラーは10月1日のプレジデンツカップ以来、プライベートで何回かプレーした以外は、公式戦でプレーしていなかった。ファウラーがこの大会に出場するのは今回が初めてだ。

 ファウラーは休暇を取ったことを後悔していない。ゴルフの腕も錆びついていない。

「5週間、基本的にほとんどゴルフをしていなかったけれど、復帰後はとてもハッピーだよ。連続で2ラウンドをプレーしたのは、先週、地元でプレーした時だけだった。他にプレーした時は何日か離れていた。それほど(ゴルフから)遠ざかっていたわけでもないよ。この大会に出場するのを楽しみにしていた。ビーチでリラックスできる場所で楽しめないわけがない」(ファウラー)

 ロジャースは無理に勝利を急いでいない。

 ロジャースはスタンフォード大学時代、大学ゴルフのトップ選手に贈られるジャック・ニクラウス・アワードを受賞した。

 だが、プロ入り後、同世代の友人であるジョーダン・スピースやジャスティン・トーマスなどの2011年高校卒業組が、PGAツアーで優勝を重ねていった。ツアー未勝利のロジャースは、フラストレーションが溜まっていった。

 ロジャースとトーマスはプロ入りした頃、フロリダ南部に住んでいて、ルームメートだった。

「正直、精神的にキツい時はあったよ。皆と同じようにボクもハードに練習しているのに、先を越されていくような感覚はあった。でも、人にはそれぞれ違ったプロセスがある。ボクは我慢強くならなければならないと思った。勝てるチャンスはたくさんある。今週末こそチャンスをつかむことを楽しみにしているよ」(ロジャース)