WEEKLY TOUR REPORT Vol.84

英米でこう報じられた! 松山、トランプ大統領、そして安倍首相のスリーサム

2017.11.12 15:50
今年のプレジデンツカップでタイガー・ウッズと言葉を交わすドナルド・トランプ米大統領 Photo by David Cannon/Getty Images

 昨年の12月23日、タイガー・ウッズがフロリダ州ウエストパームビーチのトランプ・インターナショナルGCで、大統領就任直前のトランプ氏とラウンド。ウッズはこう語った。

「大統領の飛距離には驚いたよ。70歳(当時)であれだけしっかり打てるのはすごい」

 今年2月11日、安倍首相が訪米してトランプ大統領とプレーした際には、アーニー・エルス(南アフリカ)がラウンドパートナーを務めた。そのときは、フロリダ州のトランプ・ナショナルGCジュピターで18ホールをプレー。さらに、大統領専用車で移動して、ウッズとプレーしたウエストパームビーチのゴルフ場でも9ホール、計27ホールをプレーしたが、エルス自身もエンジョイした様子だった。

「大統領、安倍首相、そしてクラブのプロの3人対ボクという形でマッチをしたんだ。結果は引き分けだった。素晴らしいリーダーとプレーできて、こんなに光栄なことはない」

 その後、2月19日にはロリー・マキロイ(北アイルランド)がフロリダ州マイアミのトランプ・ナショナル・ドラルで大統領と一緒にプレー。一部ファンからは「政治に利用されるべきじゃない」といった批判もあったが、マキロイ自身は大統領とのラウンドを純粋に楽しんだようだった。

「30人のシークレットサービスに囲まれてのプレーは、なかなか面白かった。ボクたちは、政治の話は一切しなかった。ゴルフの話、芝生の話で盛り上がった」

 ウッズ、エルス、マキロイに続いて、大統領のラウンドパートナーを務めた松山。ゴルフを通して日米の架け橋の一端を担ったことは、ゴルフファン、松山ファンにとっても、誇りに思える一日になったのではないだろうか。