ヒーロー・ワールドチャレンジ 初日

ウッズは3アンダー8位タイ発進「自分としては、すごくよくやったと思っているよ」

2017.12.1 11:07
タイガー・ウッズは5バーディ、2ボギーの3アンダー69でプレーした Photo by Ryan Young/PGA TOUR

PGAツアー ヒーロー・ワールドチャレンジ/バハマ アルバニー・ゴルフクラブ

ウッズは首位と3打差の好発進

 タイガー・ウッズはゴルフから離れたときよりも、はるかに好調な様子だ。4度目の腰の手術の後、初めての実戦となったこの日、ウッズは風の強いバハマの木曜日、3アンダー69をマーク。ヒーロー・ワールドチャレンジ初日のラウンドを終え、現時点で首位のトミー・フリートウッドから3打差につけている。

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「自分としては、すごくよくやったと思っているよ」とタイガーは笑顔で語った。

 そして、優勝争いへの準備もできているかのように見える中、本人は現状に満足はしていないようだ。

 腰の不調による15カ月間の活動休止にピリオドを打った1年前と違い、この日のタイガーはラウンドの最後になっても疲れを見せたり、スコアを崩したりすることはなかった。

 唯一後悔があるのは、パー5のスコアを合計で1オーバーとしたこと。2つのボギーにより、勢いを弱めてしまった。

 8番パー3で約7.5メートルのバーディパットを決めた後、ウッズは9番パー5で2オンを狙ったが、3番ウッドで打ったボールはグリーンに着地した後、下り坂を転がり落ちてしまった。そこからのチップショットがグリーンに届かなかったとき、このラウンドで初めて口をついて出た罵りの言葉はテレビでも聞こえるほど大きな声だった。

 この日のベストショットは、バーディを決めた14番パー4でのピッチングウェッジ。残り95ヤードから低く打って、ピンそば50センチにピタリとつけた。続く15番パー5では、ドライバーショットが砂地にはまり、1打罰を払ってここをボギーで終えた。

 それでもこの日の内容は、十分に堅調なものだった。ウッズはリーダーボードよりも、自分の体を強く感じていることにずっと関心を持っているようだ。

「ああいう感じで最初のラウンドを回れたのはよかった。それだけでなく、首位と3打差につけている。10カ月もプレーしないでいた後に、いいポジションにつけられている。コースでアドレナリンが出るのを感じたよ」