ヒーロー・ワールドチャレンジ 2日目

ウッズは通算7アンダー5位タイ「今日は2ケタアンダーまで届きそうな感じがしたよ」

2017.12.2 10:55
ウッズの名前が一時はリーダーボードの最上段に上り詰めた Photo by Ryan Young/PGA TOUR

 今週は18人が出場し、予選落ちなしというホリデー期間中のエキシビションマッチで、すべての視線はウッズに集まっている。それはラウンドが終了した時点で、特に明らかだった。

 ラウンド終了後、ホフマンに話を聞いたレポーターは5人以下。その間、10メートルほど離れたところでは、12人ほどのレポーターがウッズのキャディ、ジョー・レカヴァを取り囲み、ウッズのラウンドについて何かつけ加えられるエピソードはないか見守っていた。

 ウッズはこの日も十分見事なプレーを見せた。序盤4ホールで3バーディを奪い、3つのパーも上々だった。そのうち1つは、8番パー3で難しいライから上り坂をチップショットで打ち出した。

 また、9番パー5では向かい風の中、残り265ヤードから見事な3番ウッドを放ち、イーグルを決めて期待がさらに高まった。

「空中に打ち上げて、それが少し落ちて、それから風の中に切り込んでいった感じだった」と、そのショットをウッズは振り返る。

 その後、約6メートルのイーグルパットをねじ込んで、スコアは通算8アンダーに。ウッズの後方では、ホフマンが8番パー3でボギーを出していた。ウッズはこの時点で単独首位に立ち、グリーン左にいたスタッフが白いホワイトボード上でウッズの名前を一番上に動かすと、今大会にしては非常に多いと言える100人以上の観衆から歓声が上がった。

 ある人は「ウッズが帰ってきた!」と言い、マスターズについてすら、ここそこでささやかれた。だが、ウッズはすでに10番パー4のティーグラウンドに移動しており、リーダーボードは目にしなかった。