ヒーロー・ワールドチャレンジ 2日目

ウッズは通算7アンダー5位タイ「今日は2ケタアンダーまで届きそうな感じがしたよ」

2017.12.2 10:55
ジョーダン・スピースは首位と3打差の通算9アンダー2位タイにつけている Photo by Mike Ehrmann/Getty Images

 ウッズがリーダーボードに目をやったときには、首位は混戦状態になっていた。ホフマンが調子を上げ始め、スピースがチップインバーディを決めた後、さらに難しいチップショットをバーディチャンスにつなげ、フリートウッドは10番パー4のダブルボギーと11番パー5のボギーから立ち直り、3連続バーディを決めていた。

「バックナインのどこかで(リーダーボードに)目をやった。5人が8アンダーで並んでいるような、かなりすごいことになっていたと思う」

 そして、その中にウッズの名前があったことにより、それはさらに「すごいこと」となった。

 今大会の出場選手の中でも抜きん出て伝説的存在のウッズ。その経歴を見れば、それは当然のことだ。ウッズはこれまでPGAツアーで79勝を挙げている。残りの出場者は全員を合わせて81勝だ。

 だが、ウッズは4年以上優勝しておらず、2014年春に最初の腰の手術を受けて以来、ほんの20試合目の出場大会だ。2015年8月までの間で、ほんの7ラウンドしかプレーしておらず、今回は10カ月ぶりの大会でもある。この4月には腰の固定手術を受けている。

 スピースは次のように話す。

「不安になるのが当然さ。それが誰であろうとも、過去にウッズがプレッシャーに耐えてきたとしても。それだけしかゴルフをしていないというのは、ウッズにとっても新しい経験なんだ。そしてコースに出て、またいいゴルフをして、優勝争いに参戦するというのは、本当になかなかできないことだと思う」