ヒーロー・ワールドチャレンジ 3日目

ホフマンが首位「この素晴らしい大会で優勝するチャンスをモノにできるよう願っているよ」

2017.12.3 11:04
チャーリー・ホフマンが2アンダー70でプレーし、通算14アンダーで後続に5打差をつけた Photo by Mike Ehrmann/Getty Images

PGAツアー ヒーロー・ワールドチャレンジ/バハマ アルバニー・ゴルフクラブ

強風のため2アンダー70がベストスコア

 荒れた天候にうまく対応したチャーリー・ホフマンが、ヒーロー・ワールドチャレンジで後続との差を5打に広げて単独首位。一方、ウッズはホフマンに10打差と後退した。

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 ここアルバニーGCで今週一番の強風が吹き荒れた3日目。そのコンディションの厳しさは、スコアを見ても明らかだ。ホフマンの2アンダー70はこの日のベストスコア。ホフマン以外にアンダーパーでプレーしたのは、わずか4人だった。

 ウッズにとっては腰の固定手術を受けて以来10カ月ぶりとなるこの大会。優勝争いにも参戦できれば、という希望も、この日の強風によって吹き飛ばされてしまった。その代わりに苦戦の1日となったウッズ。スコアは3オーバー75だった。

 出だし7ホールで4つのボギーを出し、11ホール連続でパーオンできなかった。14番パー4までに奪ったバーディはなし。ようやく取ったバーディの後、ウッズはキャップを脱いで観衆に向かってお辞儀をし、指を立てて「最初のバーディ」だと表現した。

「バーディを1つ取るのに14ホールもかかったなんて、まったくバカげているよ」とウッズは話す。

「あのとき、ボクはパー5のうちの4ホールをすでに終えていて、そこではバーディを取れなかった。何をしてもうまく行かない日だった。うまくできたと思ったときも、ボールは悪い場所に行ってしまったし、すべてのミスはものすごく悪いミスになってしまった」

 ホフマンもやはり苦戦した。10番パー4ではティーショットが大きく右にそれ、フェアウェイ右の砂地の中の茂みにはまった。1打罰を払って砂っぽい道へと打ち出したが、ここをダブルボギーとした時点で、6人ほどの後続選手に追いつかれてしまった。

 だが、それも長くは続かなかったホフマンは上がり5ホールで3バーディを決め、通算14アンダーに到達。18番パー4では2日連続でバーディを奪った。

 ホフマンは次のように話す。

「ラッキーなティーショットがいくつかあった。茂みにはまらずに砂地に落ちて、何とか切り抜けることができた。(明日は)今日よりももうちょっとうまく、気持ちを落ち着けてやらないといけないと思う」