ヒーロー・ワールドチャレンジ 最終日

ファウラーが逆転勝利「ようやくすべてがうまくいったという感じだった」

2017.12.4 10:37
リッキー・ファウラーが11アンダー61でプレーし、通算18アンダーで大逆転勝利を飾った Photo by Ryan Young/PGA TOUR

PGAツアー ヒーロー・ワールドチャレンジ/バハマ アルバニー・ゴルフクラブ

ファウラーが首位と7打差を逆転して勝利

 ヒーロー・ワールドチャレンジの最終日、リッキー・ファウラーとタイガー・ウッズはそれぞれ、祝杯を挙げた。その杯の大きさは、違っていたが。

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 最終ラウンドを首位と7打差でスタートしたファウラー。出だしから7連続バーディを奪い、11アンダー61をマークし、チャーリー・ホフマンに4打差で優勝を飾った。

 ファウラーにとっては今年2勝目。また、1年で複数回の勝利を手にしたのは、これで2度目となる。

「ようやくすべてがうまくいったという感じだった」とファウラーは振り返る。これにより、世界ランキングは7位に浮上だ。

 ホンダ・クラシックが今年唯一のPGAツアー優勝だったファウラー。この日のフロントナインはほぼ完璧なプレーだった。出だし2ホールで約3.5メートルのバーディパットを沈め、3番パー5では第3打のウェッジショットをピンそば1メートル以内に寄せた。

 4番パー4では約4.5メートルの難しいバーディパットを沈め、5番パー3ではバンカーショットを直接カップインさせた。6番パー5では再びウェッジを使い、バックスピンでピンそば30センチにピタリ。7番パー4では2メートル強のバーディパットを決めた。

「チャーリーに『ボクが追いかけているよ』と思わせるために、早い時点でいいスタートを切る必要があると思っていた」とファウラーは話す。

 ファウラーに追いつかれて首位タイとなったホフマンは、出だしの1番パー4でバーディを奪ったものの、ショットが不調の兆しを見せ始め、パープレーに終始。その後、巻き返すことなく、イーブンパー72でこの日を終えた。

 ファウラーはフロントナインを28で折り返すと、11番パー5、13番パー4、15番パー5でもバーディを加え、後続との差を広げた。ファウラーの最終スコアは通算18アンダーだった。