【ヒーロー・ワールドチャレンジほか】ギア総まとめ

アイアンにカバーをしたプロが香港で優勝した

2018.12.4 16:19
フランケンシュタインのヘッドカバーを装着し、香港オープンで優勝したアーロン・ライはイングランド出身の23歳 Photos by Getty Images

ヒーロー・ワールドチャレンジ/バハマ アルバニー

 あと少しすれば、大手メーカーの新しいラインナップが発表される。そんな時期だが、クラブに関心のあるゴルファーたちは、ツアーで先行して使われる、新しい商品の動向に興味津々だ。

 実際、ツアーには道具に関する話題が渦巻いている。ここ数週間に注目された話題のおさらいをしてみよう。注目すべきトピックをすべて挙げていく。

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 香港オープンに勝ったアーロン・ライは、アマチュアゴルファー向けのあるゴルフ用品を使っていた。ジョークのようなものだ。アイアンカバーである。

 ライはテーラーメイド『P770』の2番と3番、そして『Tour Preferred MB』の4番から9番までのアイアンを使っているが、それらの番手にはテーラーメイドの古いアイアンカバーが装着されていた。香港ゴルフクラブの古い習わしという説もある。

 その様子がSNSで話題となり、冗談だと笑われたが、アーロン・ライは香港で勝者となった。彼にとって初めての欧州ツアーでの優勝である。

 実はそれだけでなく、ライは彼のテーラーメイド『M4』ドライバーのヘッドには、フランケンシュタインのカバーを使い、さらには『Heavy Putter BM-3』には、かなり使い込まれたと見えるカバーをかぶせていた。

 そして彼は、グレンミュアの『MacWet』グローブを両手に着用という、およそツアープロとは似つかわしくないスタイルでプレーしていたのである。ニュースタイルのチャンピオンの登場なのだ。

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