ホンダ・クラシック 最終日

ファウラーが勝利「これで少しリラックスできる。プレッシャーも軽減したし、ストレスも減った」

2017.2.27 11:15
リッキー・ファウラーが1オーバー71と苦しみながらも、通算12アンダーで勝利を手にした Photo by Sam Greenwood/Getty Images

PGAツアー第15戦 ホンダ・クラシック/フロリダ州 PGAナショナル

PGAツアーでは初めての逃げ切り勝利でツアー通算4勝目

 ホンダ・クラシック最終日は、リッキー・ファウラーのプレーで大いに盛り上がった。重要な場面で2つのパットを決めて後続を引き離し、優勝を確実なものにした。

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 2位以下に4打差の首位で最終日をスタートしたファウラー。ある時はパットがスプリンクラーの穴に入り込み、ある時はティーショットを池に打ち込んで、バックナインに折り返した時点で2位のゲーリー・ウッドランドとの差は、1打差に縮まっていた。

 だが、ファウラーはその後、12メートルと7.5メートルのバーディパットを連続で決め、4打差で優勝を手にした。ファウラーのこの日のスコアは、1オーバー71だった。

「あの2つのパットが入っていなかったら、優勝争いはかなり厳しいものになっていたと思う」とファウラーは振り返る。

 ファウラーを追う選手たちは、PGAナショナルの上がりホールで大苦戦するハメに。これでファウラーは、最後は簡単に勝利を手にしたのだった。

 ファウラーは16番パー4で、池越えの第2打をピンそば90センチにピタリとつけてバーディを奪い、後続に5打差をつけた時点で勝利は確実なものになった。

 ウッドランドの2位フィニッシュは、17番パー3で3パットのボギーを叩くまでは明白だった、だが、18番パー5でも池に打ち込んでボギー。最終日のスコアは1アンダー69となり、モーガン・ホフマンが18番パー5で2メートルのバーディパットを外したことで、辛うじて2位タイで終えることができた。

 全米プロ覇者のジミー・ウォーカーは優勝争いに絡んでいたが、15番パー3と17番パー3でティーショットを池に打ち込んでスコアを5つも落とし、優勝争いから脱落した。