【勝負を決めるのはココだ!】ソニーオープン・イン・ハワイ

新しい1番、11番と13番グリーンが選手たちを初めて迎える

2018.1.10 16:00
海からの風が強く吹いたときにどうプレーするかが問われるトーナメントだ Photo by Sam Greenwood/Getty Images

PGAツアー第10戦 ソニーオープン・イン・ハワイ/ハワイ州 ワイアラエCC

 今年のハワイシリーズでの2連勝はなくなった。というのも、先週の優勝者ダスティン・ジョンソン(DJ)は今年のソニーオープン・イン・ハワイに出場しないことを決めているからだ。出場を決めていた選手たちにとっては、マウイで皆を手玉にとったDJが不在であることは単なる朗報以上の意味があるだろう。

 ジャスティン・トーマスにはこのトーナメントの連覇の可能性が見えたかもしれないが、カパルアでは34人での戦いだったのに対して、ワイアラエCCでの今週の大会は、今年になって初めての144人の出場枠をフルに使ったトーナメントになる。

 年明けのシーズンの始まりにおいて、ハワイで2週続けてトーナメントが開かれるようになった1999年以来、それらをともに制したのは2003年のアーニー・エルスと、昨年のトーマスの2人だ。それ以外では、カパルアを制した者たちの中でさらに2選手だけが、翌週のワイアラエでトップ10フィニッシュを果たしたに過ぎない。

 しかし、昨年のトーマスの優勝で、カパルアでシーズンを始めたものの中からソニーオープンを制する者が出るというジンクスは継続した。そのジンクスにのっとったソニーオープン勝者は、トーマスが19人のうちの13人目だ。その一方で、2018年を今週のマウイでスタートするランキング上位の選手は9人いる。

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