WMフェニックス・オープンから2年目に突入!

100万ドルのチャリティ企画『メットライフMatchUp』

2018.2.13 13:25
2017年の第1回『メットライフMatchUp』で優勝したバッバ・ワトソン Photo by Chris Condon/PGA TOUR

 鉄の心臓、周到な戦略、勝利を求めるハングリー精神――。今年のPGAツアーで難しいショットに挑む選手の物凄い気迫は、観る人にも必ず伝わることだろう。ホールインワンとアルバトロス以外の最も困難で最も目を見張るショットのみが、今シーズンの『メットライフMatchUp』に選ばれる。『メットライフMatchUp』は、コース上のタフな状況を見事に克服した選手を毎週2人選んで競争させるチャリティ企画だ。選手に贈られる賞金は、総額100万ドルに上る。

 2017年の第1回『メットライフMatchUp』で優勝したバッバ・ワトソンは、ソーシャルメディアのフォロワーの多さを武器に、獲得賞金をチャリティに寄付すると約束してファンに投票を呼びかけた。

「ボクが勝てたのは、すべてファンの力です。投票してくださった皆さんに、どれだけお礼を言っても足りません。おかげでペンサコーラ(フロリダ州)のコミュニティに社会貢献することができました」(バッバ・ワトソン)

「ボクとしては、これは大会で勝つよりもはるかに重要です。約束どおり100万ドルの賞金は、ボクにとって大切な2つの活動に寄付します。地域内の小児病院とジュニア・ゴルファーの育成です。2018年のメットライフMatchUpを今から楽しみにしています。あらためて選ばれるべく全力を尽くします」

MORE:『メットライフMatchUp』特設ページ

『メットライフMatchUp』では、シーズン中のPGAツアー13大会から、最も印象に残ったショットを毎回2つ選びます。難しい状況をいかに克服したかを基準に選手が選ばれ、その後ファンがPGATOUR.COM/MetLife(上記特設ページをクリック ※英語のみ)で好きなショットに投票する。毎週、得票の多かった選手1人が、自分の好きなチャリティに贈れる2万ドルの賞金を受け取ると同時に、シーズン最後のフィナーレへのエントリー権を獲得。最後の決戦はファン投票です。最多得票の選手がグランプリ賞の賞金75万ドルを受け取り、自分の好きなチャリティに寄付できるという仕組みだ。

「昨年の企画を通じて、ゴルフコースの起伏や障害をナビゲートすることがいかに難しく、同時にいかに満足感をもたらすものであるかを実感しました」と、メットライフのグローバル統合マーケティング担当シニア・バイス・プレジデント、リチャード・ホン氏は口にしている。

 続けて、「メットライフMatchUpのオンラインのアクティビティがファンと選手の両方の間で盛り上がっているのを見て、大変嬉しく感じました」。

 一方、PGAツアーのコーポレート・スポンサーシップ担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのブライアン・オリバーは、「『メットライフMatchUp」は、初年度から大成功を収めました。テレビ放送とデジタル・プラットフォームを介してファンを今まで以上に取り込むことができました。ですから、今年トーナメント数を拡大できたことは非常に光栄です」

 そして、「2017年にバッバ・ワトソン選手がグランプリに輝いたことは、初年度の企画にふさわしい結果でした。賞金を全額ペンサコーラのチャリティに寄付してくれたバッバの行動は、彼の寛大さを示すとともに、メットライフのような素晴らしいパートナーと力を合わせてPGAの選手が継続的に行っている社会貢献の例を示す意味がありました」。

 2018年の『メットライフMatchUp』は、アリゾナ州のTPCスコッツデールで開催されるウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープンを皮切りにスタートする。詳細はPGATOUR.COM/MetLife(下記特設ページ ※英語のみ)をご覧ください。シーズン中の投票もこちらのサイトで行われます。

MORE:『メットライフMatchUp』特設ページ

記事検索