2017年のチャリティ総額は約1億8000万ドル

チャリティ総額が26.5億ドル(2,871億円)を超えた

2018.2.13 15:40
非営利団体であるPGAツアーは、米国内外の様々な団体に寄付をしている Photo by Tracy Wilcox/PGA TOUR

 PGAツアーは、2017年のチャリティ金額の総額が1億8000万ドル(約195億円)を超え、昨年の1400万ドルより多い金額となったと、先日発表した。このチャリティ総額はPGAツアーを中心に、PGAツアー・チャンピオンズ、ウェブドット・コムツアー、マッケンジーツアー - PGAツアー・カナダ、PGAツアー・ラテンアメリカ、PGAツアー・チャイナといった全てのツアー団体を合わせた総額である。

 この発表時点で、通算チャリティ額が26.5億ドル(約2,871億円)。PGAツアーはチャリティ金額の総額が2005年に10億ドルを越え、2014年初めに20億ドルを上回っている。

 PGAツアーのコミッショナーであるジェイ・モナハンは、「PGAツアー・ファミリー全体として、毎年何億ドルという金額をチャリティ団体に寄付し、(社会に対して)ポジティブな影響を与えることに、大きなプライドを持っている」と述べている。

 続けて、「毎回、私たちが申し上げているように、この(寄付金の)金額以上に多くの人々が毎年助けられることに意味があると思っています。これを可能にできるのはひとえに大会、選手、スポンサー、ボランティア、そしてファンの皆様のおかげです」

 他のプロスポーツとは違い、PGAツアーは大会運営において年間100,000人以上のボランティアの力を借りている。そのため、ほとんどの大会で非営利の組織として純利益を100%チャリティとして(様々な団体に)寄付することができるのだ。

 そのチャリティの寄贈先の団体には様々組織がある、病院や施設、若者を援助するプログラム、フードバンク、軍隊を支援する団体及び家族、高齢者支援団体、女性や子供を虐待から守る団体や、ゴルフ業界を発展させる団体がある。