ジェネシス・オープン 最終日

ワトソンが勝利「ずっと前から通算10勝を目標にしてきたんだ」

2018.2.19 11:53
バッバ・ワトソンが2アンダー69(パー71)でプレーし、通算12アンダーで勝利を手にした Photo by Dylan Buell/Getty Images

PGAツアー第15戦 ジェネシス・オープン/カリフォルニア州 リビエラCC

39歳のレフティがリビエラCCで3勝目

 バッバ・ワトソンは最終日、他の上位陣がボギーを重ねる中で、2つの貴重なパーパットを決めて優勢に立った。その後、14番パー3で第2打のバンカーショットをカップインさせてバーディを奪い、後続との差を広げた。

 ワトソンは5バーディ、3ボギーの2アンダー69(パー71)でホールアウト。2位タイのケビン・ナ、トニー・フィナウと2打差の通算12アンダーにスコアを伸ばし、今大会3勝目を挙げ、2年ぶりのPGAツアー優勝を果たした。

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 ちょうど2年前のリビエラCCでの大会で優勝し、世界ランキング4位に浮上して以来、ワトソンは勝利から遠ざかっていた。

 ワトソンは世界ランキング117位で今年をスタートした。昨年は自信を失い、引退について何度も妻に相談したという。引退は過去の栄光にピリオドを打つことを意味する。

 ワトソンはバックナインに入った時点で、1打差で首位を追っていた。だが、優勝は上位陣の誰にも手の届くところにあった。

 1週間の晴天でリビエラCCの地面は固くなり、わずかなミスも許されなかった。特にショットの方向が西向きになる12番パー4以降は、アゲンストの風との戦いになった。

 12番パー4では、第2打がグリーンに届かなかったが、第3打のチッピングショットを約2.4メートルに寄せ、パーパットを決めた。

 13番パー4でも2オンできなかったが、再びチッピングショットを約2.4メートルに寄せてパーパットをカップに入れ、1打差で首位に返り咲いた。

 最大の見せ場は14番パー3だった。ティーショットをグリーン左手のバンカーに打ち込んだが、第2打のバンカーショットをカップインさせた。