バルスパー選手権 3日目

ウッズが首位と1打差「プレーの内容も少しよくなり、洗練されてきた」

2018.3.11 13:06
タイガー・ウッズが4アンダー67(パー71)でプレーし、首位と1打差の通算8アンダー2位タイ Photo by Ryan Young/PGA TOUR

PGAツアー第18戦 バルスパー選手権/フロリダ州 イニスブルックリゾート&GC

ウッズが復活優勝に照準を合わせた

 タイガー・ウッズが9番パー4のグリーン奥のラフからチッピングショットを放つと、木を揺さぶるような大歓声に包まれた。こんな声援をもらえる男は、ゴルフ界でウッズただ1人しかいない。

 その直後、ウッズは左手でクラブを高く掲げ、チップインバーディが決まったことを喜んだ。この時点でウッズは首位に並んだ。

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 コリー・コナーズは1日中、ウッズのファンの歓声が聞こえていたのがうれしかった。コナーズは3日目、6バーディ、3ボギーの3アンダー68(パー71)でプレーし、通算9アンダーで単独首位をキープ。後続と1打差で、最終日にPGAツアー初勝利を目指す。

 ウッズを倒そうと戦っている他の選手たちでさえ、彼が再び優勝するチャンスをつかもうとしているのを間近で見て、感慨に浸っていた。

 この日、ウッズと同じく4アンダー67でプレーし、2位タイをキープしたブラント・スネデカーはこう語る。

「彼(ウッズ)の復活は間違いないだろう。あの怒涛のような歓声が戻ってきた。観衆が昔のように狂喜しているのを見るのは楽しいよ。彼が復帰して、本領を発揮しているのはとてもエキサイティングだ。彼は素晴らしいプレーを見せているよ」

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