【今週の見どころはここだ!】全米オープン

全米オープン、2連覇を狙うケプカに立ち向かう実力者たち

2018.6.12 10:45
前週のフェデックス・セントジュード・クラシックも初日66ストロークと好調のケプカ Photo by Sarah Crabill/Getty Image

PGAツアー第33戦 全米オープン/ニューヨーク州 シネコックヒルズGC

【注目の選手】絶好調で2連覇を目指すケプカ

 全米オープンは来週、シネコックヒルズで5回目の開催となる。2004年の「シネコックヒルズの悲劇」以降は初めての開催である。メジャーにおいて初めてディフェンディング・チャンピオンの役目をブルックス・ケプカが果たす。立ち向かうのは、フェデックスカップのランキングの牽引役ジャスティン・トーマス、マスターズ勝者のパトリック・リードだ。

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 フィル・ミケルソンは、昨年長女の高校卒業式のために欠場したため2年ぶりの出場で、キャリア・グランドスラムのコンプリートを目指す。タイガー・ウッズは2013年以来2度目の出場。トーリーパインズでの2008年の勝利の10周年を記念する出場だ。

 トーマス、ダスティン・ジョンソン、そしてジャスティン・ローズは、3人合計で過去18カ月で世界15勝を達成している。まさしく、世界ランキングで上位60位から出場できるこの大会のトップ中のトップ選手である。

 アダム・スコットは68回連続メジャー出場となるが、今回の出場は地区予選で最後の出場枠を獲得するまであやぶまれた。スコットは2002年の全米オープン以来、メジャーに出場し続けているのだ。

 月曜日までに世界ランキングの上位60位までに滑り込めば出場できる。計算上まだ6人の枠が未決定だ(現地時間6月9日時点)。メモリアル・トーナメントでプレーオフ敗退したアン・ビョンフンは56位で当落線上にいる。

 現在、1981年の大会以来最多タイとなる、19人のアマチュアの出場が予定されている。1981年の大会でも同様に19人が出場した。

 2004年のシネコックヒルズでの大会で、ミケルソンを下したレティーフ・グーセンは最終予選を通らず、参加権を得られなかった。