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全米オープンの舞台は2004年に丸山茂樹が4位タイに入ったシネコックヒルズ

2018.6.12 17:00
Text by : トモヒデ・ヤスイ
丸山茂樹はシネコックヒルズで開催された2004年の全米オープンで4位タイに入った Photo by A. Messerschmidt/Getty Images

 いよいよ今週、メジャー第2戦の全米オープンが開催される。日本人選手は松山英樹、小平智、秋吉翔太、星野陸也の4人が出場する。

 今年の全米オープンの舞台は、米国屈指の名門コースであるシネコックヒルズ・ゴルフクラブ(ニューヨーク州)。過去に全米オープンを4回開催しており(1896年、1986年、1995年、2004年)、今回が5回目の開催となる。

 直近の開催である2004年は、レティーフ・グーセン(南アフリカ)が勝利を手にしたが、丸山茂樹が4位タイに食い込んだ大会として印象に残っている人が多いかもしれない。

 丸山はこの年、初日に4アンダー66(パー70)をマークし、暫定首位タイ発進を果たした(雷雨による中断のため、午後組がホールアウトできずサスペンデッド)。

 2日目も2アンダー68とスコアを伸ばし、通算6アンダーで首位を守った。丸山と同スコアで首位に並んだのは、フィル・ミケルソン(米国)だった。

 3日目は4オーバー74とスコアを落とし、通算2アンダー4位タイに後退したが、首位とはまだ3打差。十分に逆転を狙えるポジションだった。

 3日目終了時点で首位に立ったのはグーセン。通算5アンダーで後続に2打差をつけた。首位と2打差の通算3アンダー2位タイに、ミケルソンとアーニー・エルス(南アフリカ)の2人が続いた。

 丸山は最終日、出だしからボギーが先行し、惜しくも優勝争いから脱落した。ただ、この日はアンダーパーでプレーした選手が1人もいない我慢比べとなり、6オーバー76とスコアを落としながらも、通算4オーバー4位タイでフィニッシュした。

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