全米オープン 最終日

「連覇できるなんて夢にも思っていなかった」(ブルックス・ケプカ)

2018.6.18 14:06
ブルックス・ケプカが2アンダー68(パー70)とスコアを伸ばし、全米オープン連覇を達成した Photo by Andrew Redington/Getty Images

PGAツアー第33戦 全米オープン/ニューヨーク州 シネコックヒルズGC

 サウサンプトン(ニューヨーク州)で開催された全米オープン。前年覇者のブルックス・ケプカが2アンダー68とスコアを伸ばし、通算1オーバーで大会連覇を達成した。

―― 大会連覇を達成して。

ブルックス・ケプカ(以下、ケプカ) コースは本当にタフだった。正直、一番難しいコースだったと思う。大会連覇がどれくらい偉大なことか、まだ実感が湧かないが、本当に勝ててうれしい。まさか連覇できるなんて夢にも思っていなかった。

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―― 今日の勝負のカギは?

ケプカ 2〜3メートルの重要なパットを沈められたことだった。それで勢いを失うことがなかった。ティーショットは決してよくなかった。だけどパットが決まれば、それを十分補うことができる。11番で3.5メートルのボギーパットを沈めたのは大きかった。あそこはダブルボギーになってもおかしくなかった。ああいう大きいミスをしたところをボギーで抑えられたのは大きい。

―― 一番大きかったのは?

ケプカ 11番も大きかったし、12番の2メートルも大きかった。ティーショットを右に曲げた14番で2.5メートルを沈め、パーにしたのは本当に大きかった。あそこでダブルボギー、トリプルボギーにしていたら、勝つことはできなかった。

―― 今年は序盤に3カ月あまり、左手首のケガで欠場をしていた。マスターズも出なかった。復帰してすぐに、この勝利。どう感じている?

ケプカ 最初に練習したとき、まったく同じようにボールが打てた。3カ月も休んでいたとは思えなかった。もちろん、何もしないでじっと休んでいるのは本当に大変だった。左手で何もつかむことができなかった。じっとテレビを観ているだけの生活だった。

―― 全米オープンがメジャーの中で一番合っている?

ケプカ この大会は最もハードな戦いだ。それだけに、とても楽しい。でも、全英オープンもボクのゲームに合っていると思う。全米プロゴルフ選手権もそうだ。ただ一つ、オーガスタの戦い方がまだうまくいっていない。しばらくマスターズには出場できるようだから、早いうちに戦い方を見つけたい。