【今週の会場はTPCポトマック】ナショナル

大改修を経て生まれ変わったコースで2度目の開催

2018.6.26 7:00
ワシントンDCからほど近いポトマック川の北側にひろがるTPCポトマック・アット・アヴェネルファーム Photo by Stan Badz/PGA TOUR

PGAツアー第35戦 クイッケン・ローンズ・ナショナル/メリーランド州 TPCポトマック・アット・アヴェネルファーム

コース:かつての不評を覆し、蘇ったコース

 TPCポトマック・アット・アヴェネルファーム。全長7107ヤード、パー70。ナショナルの開催はこれが2回目。かつてケンパー・オープンの会場だったコースが改修され、高評価を得てPGAツアーの舞台として戻ってきた。

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 ピート・ダイ、トム・ファジオ、フレッド・ファンク、デービス・ラブⅢらが参画した2年にわたって2千万ドルをかけた改修では、すべてのホールに手が加えられた。少なくとも1ダースは大改造と呼べる工事が施され、コースは文字通り生まれ変わった。

 新しい名前を冠されて2009年に再開場を果たすと、翌年にはシニアツアーのシニア・プレーヤーズ選手権が行なわれ、マーク・オメーラがプレーオフの第1ホールでマイケル・アレンを下して優勝した。

 1986年のオリジナル・レイアウトは、TPC傘下に建設された最初のクラブの1つだったが、排水の問題を抱え芝生のコンディション不良となりがちでケンパー・オープンを戦った選手たちからは好意的に受け入れられていなかった。

72ホール記録:

 266ストローク(トロイ・メリット/2015年=ロバート・トレント・ジョーンズGCでの記録)

 TPCポトマックでの記録:273(カイル・スタンレー、チャールズ・ハウェルⅢ/2017年)

18ホール記録:

 61ストローク(トロイ・メリット/2015年 3日目=ロバート・トレント・ジョーンズGCでの記録)

 TPCポトマックでの記録:64(ニック・ワトニー/2017年 4日目)

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