ソニーオープン・イン・ハワイ

  • 期間: 2018年1月11日 - 1月14日
  • 賞金総額: 620万ドル
  • 優勝賞金: 111万6,000ドル
  • FedExCupポイント: 500pt
【ソニーオープン・イン・ハワイ】ギア総まとめ

テーラーメイド『M3 460』とピン『G400 Max』が注目を集めた

2018.1.18 10:00
Text by : ジョナサン・ウォール
キャロウェイと新しく契約したシャウフェレが同社のドライバーにスイッチするのはいつになるだろう Photo by Gregory Shamus/Getty Images

PGAツアー第10戦 ソニーオープン・イン・ハワイ/ハワイ州 ワイアラエCC

新しい契約にまつわる選手とメーカーの苦悩

 新しい用品契約について、選手はどう対処しているのだろう。理想的には、契約がオフィシャルに公表される前、冬の中断期間を使ってセッティングを済ませておくことだろう。が、選手によってはセッティングに時間がかかる場合がある。

 ザンダー・シャウフェレはそのいい例だ。これまではテーラーメイドと契約していた選手だが、PGAツアーのルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、昨季最終戦のツアー選手権に勝利したシーズンの終わりに、キャロウェイゴルフと複数年契約を発表した。

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 そして、キャロウェイのドライバーで今年のプレーをセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズでスタートした。しかし、シーズン2戦目となるソニーオープン・イン・ハワイではテーラーメイドの『M2』2017年モデルをバッグに戻していた。実は、その2週にわたってアイアンもテーラーメイド『P750』を使っており、それが物議を醸し出していた。

 キャロウェイのスタッフであるハリー・アーネットのツイッターでの投稿によれば、テーラーメイドのドライバーがバッグに入っていること自体は、契約違反とはならないとのことだ。

「新しい道具でプレーすることについてやり直しが効くわけではないのだから、そうしたことは起きる。我々は常に、プレーヤーを第一に考えている。これまでも、そしてこれからも。契約したばかりの時期については、移行期間があってしかるべきだし、ある程度時間がかかることも承知している。それが我々にとっては不都合であっても。そしてツイッターなどで盛り上がる話題であっても、ね。」

 シャフフェレは、昨年のほとんどのトーナメントと同じセットアップで戦って、ソニーオープンでは32位タイになった。今週からPGAツアーは米国本土に戻ってきて、1年のうちでも最も過密な時期のひとつに突入するが、シャウフェレには新しいギアを調整する時間が与えられるはずだ。

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